今年も「調布花火」が開催されます。
調布花火といえば、大玉50連発やハナビリュージョンなど調布名物といわれるほど、歴史ある花火が特徴です。
花火大会で気になるのは、無料席や有料席、場所取りなどですよね。
そこで今回、調布花火大会2024について
- 調布花火大会2024無料や自由観覧エリアはどこ?
- 調布花火大会2024場所取りはできる?
- 調布花火大会2024有料席チケット情報
- 調布花火大会2024大会概要
などの項目についてご紹介していきたいと思います。
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調布花火大会2024無料席や自由観覧エリアはどこ?
調布花火は、布田会場・京王多摩川会場に「自由観覧エリア」があり、有料席チケットを持っていなくても入ることができます。
ただし、入場制限があるようなので、時間帯によっては埋まってしまい、入場ができない可能性があります。
自由観覧エリアに入れなかった場合は、
- 川崎市側の多摩川河川敷
- 多摩川緑地
- みはらし緑地
などが穴場スポットのようなので、事前にチェックしておくと良いかもしれません。
入場規制がかかる前に、場所取りができるのか気になりますよね。
場所取りについても見ていきましょう。
\熱中症対策に/
調布花火大会2024場所取りはできる?
自由観覧エリアの場所取りは、開催当日の午前0時から可能とのことです。
多くの方が観覧できるように、1人あたり90cm×90cm程度が目安で場所取りと呼びかけがありました。
そのほかに、
- スプレー・ガムテープ・パラソル・テント・車・バイク・自転車等で場所取り禁止
- シート等で場所取りをした際は、水をいれたペットボトルなど、誰かにあたってケガをしにくいもので固定をする
- 割りばし・つくえ・石・ペグなど鋭利なもので固定しない
などのルールがあります。
自由観覧エリア内で場所取りをし、周りの方の迷惑にならないように、ルールを守って場所取りをしましょう。
自分のことだけではなく、周りの方も気持ちよく場所取りができるようにしていきたいですね!
ルールに反する場所取りを発見した場合は、撤去されるようなので注意しましょう。
場所取りをする時間がない!という方には、有料席がおすすめです。
有料席についても見ていきましょう。
\場所取りにおすすめ!/
調布花火大会2024有料席チケット情報
調布花火は、布田会場・京王多摩川会場・電通大グランド会場それぞれ有料席があります。
布田会場:メイン会場で迫力のある花火を見れる
京王多摩川会場:最寄り駅から近くて行きやすい
電通大グランド会場:有料席では珍しい自由席スタイル
会場ごとに特徴が違うので、どの会場にしようか迷いそうですね。
チケット販売開始日は、
- 市民先行販売 2024年7月10日(水)午前10時~
- 一般販売 2024年7月17日(水)午前10時~
会場によっては、早めに売り切れてしまう可能性がありますので、どこの会場にするか決まり次第、チケット購入しましょう。
チケット購入方法は、セブンイレブンのマルチコピー機からです。
インターネットから事前予約もできるそうなので、すぐにセブンイレブンに行けない場合は、事前予約をおすすめします。
もっと詳しく知りたい方は、調布花火公式ホームページなどもチェックしてみてくださいね。
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調布花火大会2024大会概要
<開催日>
2024年9月21日(土)
<時間>
開会式:18時、花火打ち上げ:18時15分~19時15分
荒天中止
<場所>
調布市多摩川周辺(布田会場・京王多摩川会場・電通大グランド会場)
<アクセス>
布田会場:京王線 布田駅から徒歩約20分、調布駅から徒歩約25分
京王多摩川会場:京王相模原線 京王多摩川駅から徒歩約10分、調布駅から徒歩約20分
電通大グランド会場:京王相模原線 京王多摩川駅から徒歩約15分、京王線 調布駅東口から徒歩約20分
第39回を迎える「調布花火」
「大玉50連発」や音楽と花火のコラボレーションの「ハナビリュージョン」、「匠の花火玉」など約10,000発の花火が楽しめます。
有料席が種類豊富なのも特徴です。
地元の方からも愛される、迫力ある花火をぜひご鑑賞ください!
\3年連続受賞/
まとめ
さてここまで、調布花火大会2024の自由観覧エリアや場所取り、有料席などについてご紹介しました。
場所取りをする方は、場所取りをしたところがわからなくならないように、柄つきのシートにしたり、座布団を置いたりなど工夫してみるのもよさそうですね。
当日天候にも恵まれ、きれいな花火が見れますように!
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