東京の夏の風物詩として親しまれた「東京湾大華火祭」
2016年から開催されなくなり、8年もの歳月が流れました。
再開はまだかな?と東京湾花火大会を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回、東京湾花火大会2024について
- 東京湾花火大会2024復活はいつ?
- 東京湾花火大会2024打ち上げ場所は?
- 東京湾花火大会2024中止の理由は?
などの項目についてご紹介していきたいと思います。
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東京湾花火大会復活はいつ?
東京湾花火大会の再開を中央区は検討し続けているようですが、2024年も観覧場所の確保や打ち上げ場所の調整などが困難と判断し、中止となっています。
東京湾を舞台とした大規模花火大会が復活すれば、ほかの花火大会に負けないくらい多くの方が訪れそうですね。
2025年・2026年と近いうちに再開されることを祈りましょう。
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東京湾花火大会2024打ち上げ場所は?
東京湾花火大会は、東京都中央区(晴海地区)で開催されており、打ち上げ場所は晴海ふ頭沖会場です。
<主会場>
- 晴海主会場
- 晴海第二会場
<周辺会場>
- 晴海個人協賛会場
- ほっとプラザはるみ会場
- 日の出会場
- 豊洲第一会場
- 水上エリア
各会場は入場制限もあり、有料席チケットも販売されていました。
最寄り駅は、勝どき駅・月島駅・豊洲駅・築地駅・東銀座駅などです。
花火の打ち上げ数は12,000発、来場者数は約70万人の大規模花火大会はなぜ中止が続いているのでしょうか?
中止理由も見ていきましょう。
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東京湾花火大会2024中止の理由は?
東京湾花火大会の中止理由は、
- 東京オリンピック選手村整備
- 感染症防止対策
- 大会費用や会場調整などの困難
2016年からの中止理由は、2020年の東京オリンピックが決まり、選手村が東京湾花火大会のメイン会場で整備させることが決まったことです。
2020年からは、コロナウイルスなどによる感染症防止対策のため、花火大会が開催させると期待された2023年は、大会費用や会場調整などが困難だったためが理由となるそうです。
安全で適切な会場を確保するのはもちろん、原材料や警備・整備などの人件費も高騰していますので、再開をするためにさまざまな問題解決をしなければならないことがわかりますね。
中央区も東京湾花火大会を復活させるために、全力で取り組んでいると思いますので、再開を願って待ち続けましょう!
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まとめ
さてここまで、東京湾花火大会の復活についてや中止の理由などについてご紹介しました。
東京湾花火大会は、レインボーブリッジや東京湾の夜景などと一緒に見ることができたので、新しい会場になっても、今までの東京湾花火大会の面影と新しいことの組み合わせで、素敵な花火大会復活になるといいですよね。
楽しみに待ちましょう!
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