都内の大規模花火大会の一つ「足立の花火」
荒川河川敷を舞台に、約13,000発の花火が打ち上げられます。
2023年はコロナ明けで数年ぶりの開催ということもあり、約74万人が訪れたそうです。
人気の花火大会で気になるのは、場所取りや穴場スポットですよね。
そこで今回、足立の花火2024について
- 足立の花火2024場所取り方法は？
- 足立の花火2024場所取りは何時から？ルールはある？
- 足立の花火2024穴場スポット紹介
- 足立の花火2024大会概要
などの項目についてご紹介していきたいと思います。
足立の花火2024場所取り方法は？
足立の花火はブルーシートやレジャーシートでの場所取りが可能のようですが、前日まで場所取りが禁止されており、ルールを破った場合は撤去させるとのことです。
場所取りをする際に、地面が固かったり、石があって座りづらい場合があるので、ブランケットや小さめの座布団などがあるとよさそうです。
そして、場所取りをする上でルールがあります。
どんなルールなのか見ていきましょう。
足立の花火2024場所取りは何時から？ルールはある？
足立の花火の場所取りは、当日の午前9時からです。
夜が明けて明るくなったころにシートを敷きにくる方がいたようですが、違反になるので撤去されてしまいます。
ほかにもルールがあり、
- 河川敷を傷つけない
- 車・バイク・自転車などを乗り入れない
- ドローン撮影をしない
などがあるそうです。
ゴミを捨てたり、大幅に場所取りをしたりなども周りの方のご迷惑になりますので、みなさんが気持ちよく花火鑑賞ができるように注意していきましょう。
次は、穴場スポットについてです。
足立の花火2024穴場スポット紹介
開催地から少し離れた場所からも花火を見ることができます。
穴場スポットはこちらです。
- 荒川江北橋緑地
- 荒川西新井橋緑地
- 虹の広場
- 尾久の原公園
穴場スポットの中でも虹の広場は人気のスポットのようです。
荒川江北橋緑地や荒川西新井橋緑地の河川敷で見る場合は、レジャーシートの他に虫除けスプレーなど持参するとよさそうです。
穴場スポットでも場所をゆずり合いながら、楽しく鑑賞できるようにしていきたいですね。
足立の花火2024大会概要
＜足立の花火開催日＞
2024年7月20日(土)
＜開催時間＞
19時20分〜20時20分
通常の雨天の場合は開催、荒天の場合は中止になります。
＜場所＞
荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間）
＜アクセス＞
JR・東京メトロ・東武鉄道・つくばエクスプレス北千住駅または東武鉄道小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分。
東武鉄道西新井駅または日暮里・舎人ライナー足立小台駅から徒歩25分。
都内で開催される大規模花火大会の先陣を切る「足立の花火」
1時間の間に約13,000発の花火が打ち上がります。
迫力のある花火をお楽しみくださいね！
まとめ
さてここまで、足立の花火2024の場所取り方法やルール、穴場スポットなどについてご紹介しました。
7月の暑い日に場所取りは大変ですので、熱中症対策などをしっかりしてから、目的地に向かいましょう！
花火がきれいに見える場所と出合えますように！
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